SACO PROJECT! オーディション ~その3~
はいっ! はいっ! はいっはいっはいっ!
……何の景気づけでしょうか? まあいいや。
SACO PROJECT! オーディション ~その3~ でございます。
今回も勿論、参加している配信者さんで残り2名の方です。
ぱすぽ☆の元メンバーで現在は振付師でありフェスの主催等も行う、槙田紗子 (マキタサコ) さんがプロデュースする新アイドルプロジェクト「SACO PROJECT! オーディション」略して「サコプロ」がミクチャ内で開催されています。
一次審査である配信審査が、2021年2月6日 12:00 ~2月 25日 22:00 までとなっています。
Aブロック、Bブロックと別れ、ブロック別にポイント上位3名 (計6名) と若干名の審査員賞に選ばれた方々が二次審査へと進めます。
さらに、配信審査に加えて動画投稿部門でも審査があり、得意な曲等を歌っている歌唱動画、「HEY JOHN/夢みるアドレセンス」を課題振付で踊った課題動画 (必須)、歌やダンス以外でも自身をアピールする事のできる自由動画というものがあります。
この動画は「Like」、つまりツイッター等で呼ぶところの「イイね」を視聴者が押せ、「Like」1つにつき10ポイントが加算されます。
審査員は槙田 紗子さん、元ベイビーレイズJAPANの林 愛夏さん、映画監督・写真家の枝 優花さん、写真家の深町 レミさん、ボイストレーナーの遠藤 舞さん、スタイリストの木村 文香さんという豪華な方々です。
ちなみに槙田紗子さんはミュージシャン・俳優のマキタスポーツさんと遠戚関係にあるそうです。
と、前回、前々回と同じ概要をコピペ致しました。
あ、今回も独断と偏見とちょっとした興味だけで短いですがご紹介させてもらっています。
「ちょ、やめて、それはNG。むしろ、あんた誰? 配信来たことあんの?」
という方はご安心下さい。結構な割合でモグリンしています。
※ モグリン→ 配信には来るが入室通知は出さず、コメントせず、アイテムは投げず、とにかく存在自体を察知されないようにしている忍びのような人。そのくせ配信はちゃっかり楽しみ、ある日突然ブログに記事をあげたりする。……あれ?
Here we go!
サコプロBブロック参加者 秋元ゆうり さんです。
初めの頃は秋元悠里さんという何やらかっこいい漢字表記でしたが、その後にひらがな表記が入って柔らかい印象となっています。好きなものは、アイドル、演劇、K-POP、アニメ、漫画らしいです。18歳の大学生さんです。
サコプロオーディションA・Bブロック内ではビジュアルNo.1です ( 当社独自調べ・査定員の個人的嗜好が多大に影響している場合あり)
ちょくちょくモグリンしているのですが、天然っぽいです。どっからどう見ても天然っぽいです。つまり、ほんわか、おっとり、マイペースで、その愛らしい仕草で多くの人から好かれるタイプの方です。
< 追記 2021年2月21日>
ほんわか、おっとり……ではなかったです。話しだしたら止まらない超マシンガントークでした。そして特技と言うか、ほんとに特殊技術をお持ちでした。
特技は足鳴らし。足首を永遠に鳴らせるそうです。実際に聞かせて頂きましが「バキボキ」いってました。指も鳴らせるけど太くなるからやらないそうです。と言いながらも「バキボキ」鳴らしてました。
……しかし、ヤバイくらいバキボキなります。あと、くしゃみもありますけれど、それについての詳細は省きます。
まだあります。枠の中では「ぷすり」と呼ばれている、コームで前髪を綺麗に整える動作があり、なぜか前髪がすごく綺麗に整います。
まだまだありました。口笛です。愛犬を呼ぶ時にカッコよく口笛吹きたくて特訓したそうです。書道も特技らしいですけど、そんなまともな特技は完全に霞んでいます。
そして、デスノート持ってます。 え? ええ、アイテム投げると名前を書かれるというデスノートです。
ほんとに可愛いですよ。意外にも (失礼) トーク力もあるので初めて訪問された方でもバッチリ対応してくれます。
< 追記、ここまで>
さらにさらに、おしゃれ感覚は素晴らしく、いつ見てもキラキラしています。キラキラフィルターが無用な方ですね。服装もめっちゃおしゃれなので元々持っているセンスが良いのでしょう。つたない経験からですが、こういう感じの方は何かの才能に特化しており、その道では天才なのだと思います。何の道かはわかりませんけど。
ダンスも歌も初心者という事ですが、投稿動画の「日向坂46さんのキュンを踊ってみました!」を観てみると、歌詞の通り、その仕草に萌える人続出しているのかも知れません。あれ? 日向坂のメンバーさんじゃないん? と違和感ないかと思われます。
次に、
サコプロAブロック参加者 あすか さんです。
21歳、大学生さんです。アイドルは、私立恵比寿中学さんが大好きだということです。
この方はピックアップ神7でも特別枠です。いや、特殊枠と呼んだ方がいいかも知れません。小学2年生から中学生までチアダンスを習っていたそうでダンスは上手いです。しなやかなダンスからパワフルなダンスまでイケます。歌もなかなかに上手いです。本人は何かと否定的ですが、美人系統なのでビジュアルも良いです。
しかし、投稿動画を観ていると何故か感じる違和感……。
ちょくちょく出てくる「青ジャージ」
配信もモグリンしてて「おやおやおや?」とうっすら気づいてはいたのですが、最近になって我慢できなくなり、ちょっと浮上してしまいました。そう、コメントしたりアイテムを投げたりしてしまったのです。
彼女の真骨頂はそのキャラクターにあったのでした。
一人ホーンテッドマンション (確かそうだった。ウロ覚え)、富豪の家でのクリスマスパーティーを意識した季節大外れのクリスマス配信。もちょっと先だけどお花見配信、朝も早くからラジオ体操配信! しかも、あれちょいマイナーな第二の方ですよね?
テツandトモさんの、殿堂入りであるトモに次いで世界一似合う青ジャージを引っさげての投稿動画『テツandトモさんの「なんでだろう」を歌いました』
ぽんぽん出てくる強力なワードと、事態を収束させないその言動。もはや、芸人の道に行った方が……と一瞬思いかけますが、よくよく観るとアイドルの方向性で合ってるんだと思い直してしまいます。
何を言ってるんだこいつは? と思われるかも知れませんがこれはもう、配信に行ってみるしかありません。体感するしかないんです、あすかワールドを。
あすかワールドに集うリスナーの方々でさえ、もはやツッコミ馴れしていて清々しいです。
配信者さんも一見の価値ありです。何か自分に足りない部分、更に追加する部分が見えてくるかも知れません。こういう方の為に「逸材」という言葉があるのでしょう。
以上7名、サコプロ参加者の中から勝手に『ピックアップ神7』と命名している方達のちょっとしたご紹介でした。
おさらいです。順不同。
1. サコプロBブロック しずく さん
2. サコプロAブロック 広瀬みのり さん
3. サコプロBブロック 延松舞佳 さん
4. サコプロBブロック 味噌 さん
5. サコプロBブロック やまむー さん
6. サコプロBブロック 秋元ゆうり さん
7. サコプロAブロック あすか さん
僕の独断と偏見と勢いとちょっとした興味と妙なオーラを感じた方々でした。
サコプロオーディションも残り期間がわずかではありますが、是非色んな配信者さんのところに行ってみて下さい。サコプロの参加者さん達は本当に素晴らしい人がぎっしりと詰まっています。
このブログをうっかりここまで読んでしまった方も、色んな配信を観に行かれてみてはいかがでしょうか。
実は、僕もまだ興味ある人が何人かいるにはいるのですが……いやいや、モグリンモグリン!
それでは!